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February 14, 2010

年越し香港2009-2010 ③

Dscn0266 ホテルの朝食バイキング。洋食あり、点心あり、お粥なんかもそろっていてナカナカにバラエティに富んでるじゃないか。スイカ好きのヨメはまずデザートにかぶりついておりました。

 本日はオプショナルで香港の定番観光地を巡るのだ。

Aberdeen1 香港島の南西部香港仔(アバディーン)へ。有名な水上レストラン「JUMBO」が見える。屋形船みたいなボートに乗って湾を一廻りしてもらう。ここら辺はその昔水上生活者であふれていたそうだ。いまは豪華ヨットやクルーザーがひしめいている。行きかう船、巨大な高層マンション郡、そのむこうに見える山並み。すべての「配色」がいつか見た香港映画そのままで、なんとも愉快な気持になってきた。

 ところで今回の旅行にあたってワタシはほとんど「予習」というものをしてこなかった。だから、ガイドの葉さんが「次は○○という所へいきます」と言うと、○○に向かうバスのなかで必死になって「地球の歩き方」の頁を繰り、○○に関する記述を読み、ヨメにむかっていま得たばかりの○○の知識をとくとくと披瀝してみせる、ということを繰り返した。ヨメは呆れていたが、案外こーゆー状況のほうが情報が頭に叩き込まれるもんだ。先のアバディーンに関しても、これから行く先も、こんな風にして知ったことを書いてます。

Dscn0299 お次はもっと南下したトコにある淺水灣(レパルスベイ)。この辺りは富裕層が住んでおり、彼らが夏場に海水浴をする白い砂浜がある。映画『慕情』のロケ地だ。
 で、面白いのはこの海岸の端の一角で、天后廟となっている。これが何かというと(「地球の歩き方」でなくて葉さんに教わったところ)、むかし漁業を生業とする水上生活者が多くいた頃、台風が香港を襲うとたいへんな数の死者が出た。そこで金持ちが競うようにこの辺りに縁起のいい像をつくらせていった。どの像にも「オレが寄付したのだ」ということでその金持ちの名前が刻んである。それにしても計画も何もあったもんじゃなく、てんでにいろんな像がつくられていったために、大から小まで、モチーフも様々、なにより狂ったような色の氾濫となっていて、見て廻ってると頭がクラクラしてくる。これは面白かった。

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魚(?)の口にコインを投げ込もうとする人たち。入るといいことがあるんでしょう。

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「姻縁石」に触るヨメとワタシ。なんでも、たとえ離れていてもその縁がずっと続くという効き目があるらしい。これでワタシが仕事で遠くに飛ばされても安心だ。

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レパルスベイ。なんと泳いでるヒトがいた! そばに「元旦に水泳しよう」みたいな意味のことが書いてある旗があったからその練習だろうか。日本の寒中水泳みたいなものか。


 さらに南下して赤柱(スタンレー)へ。ここはスタンレーマーケットというお土産屋さん中心で、街の写真を撮るのは失念しました。かなり奥のほうまで細い路地がつづいていて面白そうだったんだけど、時間もなく、買い物に追われたって感じ。そこでお土産を載っけることで、スタンレーの紹介に替えましょう。
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左)「花文字」という。こちらのオーダーに応じた文字を、めでたい花やら鳥やらをあしらって描いてくれる。一点モノですぞ。(部分)
中 右)趣味のいいTシャツ。あんまりオマケしてくんなかった。ここら辺はもともと欧米人を相手にしていた。ためかそれほど危険な匂いはなく、またしつこい客引きも見当たらない。


 つづいて香港観光の定番中の定番、ヴィクトリア・ピークに向かいます。

(つづく)

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