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January 17, 2005

痛風物語_8

◆ 12月29日、降りしきる雪のなかを、ワタシはいつまでも去らない痛風のいたみを憂慮し、年末年始にわが持病を気にすることなく大いに呑むために、薬をもらいに行きつけの病院へとむかったのであった。病院はこの日の午前中で終わり、正月休みに入るところであった。ワタシが到着したのが11時半、まさに僥倖であった。
◆ この病院に来るのは半年ぶりくらいだ。ふつう痛風というのは、薬をのみつづけることでしかその抑制はできないとされており、定期的に病院に通って薬を処方してもらう必要がある。しかるにワタシは今回のような非常事態にならなければ病院に行かないのである。医師としてはそのような怠慢なワタシを叱りつけて当然であるのだが、我がクリニックの先生は全然怒らないのである。
◆ この件に関してはワタシの行きつけの床屋のオネェさんとも話題にのぼったことがある。いわく、あそこの先生はホントに怒らない。だから患者が甘えてしまう。私(床屋のオネェさん)は小学校からあの病院に通っているが、出てくる薬が20年前とまったく変わらない。全然最新医療の研究というものをしていないのではないか。それでいて怒らない上にけっこうなイケメンだから、近所のおばあちゃんからは絶大な人気がある。そういえば最近薬の処方は医院とは別の薬局ですることになってるけど、あの病院は院内で薬を売ってる。アレはいいのだろうか? 等々我がクリニックをめぐる黒い噂は絶えないのである。
◆ とにもかくにも尿酸を減らす薬を(院内だろうがなんだろうが)売ってもらわなくてはならない。ワタシは半年ぶりにイケメン医師との対面を果たした。
◆ つづく(hedge)

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