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『ブラッド・メリディアン』

★★
コーマック・マッカーシー 黒原敏行訳
<10/04/12> 平行してマキューアンを読んでいたせいか、そのスクエアな文体にたいし、こっちはあまりに「詩的」でそれが鼻につく。お話も延々と同じような展開が繰り返され、まあそれが19世紀なかばのアメリカの広漠たる砂漠をさまようということを体感せしめているのかもしれないが。

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